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個人の成長観点からIoTLTを振り返る

この記事はIoTLT Advent Calendar 2018 8日目の記事です。

IoTLTのちゃんとくさんから「急に現れてずっと登壇してる人」という表現を頂いた杉田です。

事実、昨年11月まで大阪で別の会社で働いており、同年12月から東京にやってきたので「急に現れた人」ですし、2月にIoTLTに登壇して以来、一月も休むこと無くIoTLTに登壇しているので「ずっと登壇している人」ですね。さすがちゃんとく先生、よく見ていらっしゃる。

というわけで登壇し続けることでどれくらい成長できたのか振り返ってみます。要約すると、いっぱい登壇して技術的にも成長できたしお仕事の相談も増えたよ、みたいなことが書かれています。

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isaaxのスタッフに聞いた五反田のおすすめランチ

この記事はisaax Advent Calendar 2018の4日目の記事です。3日目はよしたくさんが担当しました。isaaxが何かという質問には他の方が書かれた記事を読んでください、とお答えします(笑)

isaaxを開発している企業XSHELLは最近何かと話題の五反田スタートアップです。

ということで僕は、isaaxを開発しているメンバー(自分含め)に聞いた五反田のおすすめランチを紹介をします!五反田にいらっしゃっる際のご参考に。

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CoderDojoがあれば転勤しても寂しくない【CoderDojo Advent Calendar 2017】

この記事はCoderDojo Advent Calendar 2017の17日目の記事です。(2017/12/17現在で記事落としてる人がチラホラいるな〜チラッ(/ω・\)チラッ)

去年もCoderDojoのアドベントカレンダーに参加してメンターについて書きました。
CoderDojoって知ってる?メンターの役割

11月までは大阪に住んでいて、CoderDojo Japan理事の細谷さん率いるCoderDojo 西宮/梅田の梅田道場に参加していました。12月に転職して東京に住み始めたので梅田の道場には行けなくなってしまい寂しい思いをしています。

が、しかし。

CoderDojo Japanのサイトを見ると日本には実に114以上の道場があるじゃないですか。今まで梅田の道場に引きこもっていましたが、せっかく東京に来たので関東で道場破り、、、もとい道場巡りをすることに決めました。 続きを読む

LTを盛り上げるコツ「お・は・し」について語る【登壇者 Advent Calendar 2017】

本記事は登壇者 Advent Calendar 2017の2日目の記事です。昨日は榊原昌彦さんの「【登壇はいいぞ】はじめての登壇から出版までを振り返る」でした。

さぁさぁ、何を血迷ったのか今年はLT1本しかやってないのに登壇者 Advent Calendar 2017に申し込んでしまいましたので、ライトニングトーク(LT)を盛り上げるための骨を紹介します。

僕にとってのLTのイメージ

盛り上がるLT、聞いてよかったLTというとどんなイメージをお持ちでしょうか?僕は「新しい知識をくれるLT」「話し方が上手いLT」「ライブコーディングorデモを入れたLT」「なんかよく分からないけど盛り上がったLT」の4パターンを思い浮かべます。前3つは、知識や経験に裏付けされたプレゼンテーションなので、難易度が高くとても真似できません。

特別優れた技術を持っているわけでもなく、卓越した話術を持っているわけでもないのにできる「なんかよく分からないけど盛り上がったLT」を目指して今までやってきましたので、本記事ではそのやり方の言語化に挑戦していきます。

あわよくば人前で話す自信なんて無いよ、、、という方がこの記事を読んでLTできるようになってくれると嬉しいです。 続きを読む

CoderDojoって知ってる?メンターの役割

この記事はCoderDojo Advent Calendar 2016の2日目の記事です。

1日目はhosoyaさんが書きました。

CoderDojo(コーダードージョー)って?

ご存じない方も多いと思うので紹介します。CoderDojoとは

CoderDojo は7〜17歳の子どもを対象にしたプログラミング道場です。2011年にアイルランドで始まり、世界では66カ国・1,150の道場、日本では全国に64以上の道場があります (2016年11月現在)。

小学生から高校生までの子どもたちに、完全ボランティアでプログラミングを教えています。道場に通っている子どもたちを「ニンジャ」、教えている大人たちを「メンター」といいます。私はCoderDojo西宮/梅田でメンターをしています。

CoderDojoではプログラミング入門として、コードを書くこと無くゲームを作るビジュアルプログラミング言語Scratch(スクラッチ)を教えています。私もScratchを使っていろんなゲームを作りました。 続きを読む

リポジトリとレポジトリの違い(発音)

今どき、Gitを使えないエンジニアは転職でかなり苦労することでしょう。それくらいバージョン管理のデファクト・スタンダードになったGitで、よく使うワード”Repository”の読み方が気になったので調べました。

“Repository”何て読みますか?

  • リポジトリ
  • レポジトリ

SNSを見ていると「リポジトリ」派と「レポジトリ」派が8:2くらいの割合で居るように感じます。ちなみに僕はリポジトリ派です。果たしてどっちの読み方が正解なんでしょうか。 続きを読む

デブチップス(DevTips)開設の目的、運用方針について

今日からはじめました【デブチップス】です。運営はTomoyuki Sugitaの個人が行います。

 

当ブログでは、Webエンジニアにとって開発に役立つ情報を発信することを目的に運営しています。扱うテーマとしてはPHP、AWS、WordPress、Python、GoLang、SEO、オープンソース、マネジメント、チームビルディング、ファシリテーション、採用、転職、CoderDojo、猫などを予定しています。

 

僕は以前にtomotomo Snippetというブログを運営していまいたが、Bloggerの限界を感じWordPressでブログを運用することにしました。当ブログの構成なども紹介する予定ですので、これからWPでブログを書きたいと思っているエンジニアの方の参考になれば幸いです。

  • WordPressサイト製作の際のサーバー選び4タイプ

サイト名の意味

デブチップス(DebTips)は、Developerの役に立つTipsを紹介するという意味を込めています。ドメイン名がdeveltips.comなのは、単純にdevtips.comが空いていなかった為です。

DevってDeveloperというよりデブって感じだよね
http://weird-black-cat.deviantart.com/art/Super-Moobman-516244965

あとは、Developer, Developmentを略した時のDevって日本人の語感的には「デブ」と一緒だよね。デブといえばポテチだよね、というどうでもいい理由が存在します。

さらにどうでも良いけど、開発現場で「DevTeamが死んだ」とか聞くと「デブチームが死んだ」というヒドイ話に聞こえて、そういうどうでもいい語感が面白くてサイト名にしちゃいました。(別にデブをDisってる訳じゃないので悪しからず)

内容としては、至って真面目な開発のお話をするつもりです。

というわけでデブチップスをよろしくお願いします。